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このように思っている人向けの記事


『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の内容を復習したい人におすすめ。
・『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の作品情報
・『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の簡単なあらすじ
・『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のネタバレ
この記事では、大人気スパイアクションの第5作目『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の簡単なあらすじやネタバレを紹介します。
この記事を読めば、『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の内容をきっちり復習できますよ。
・オレンジ@映画通の理系大学生
・毎日1本の映画を観るほどの映画好き
・総鑑賞作品数:数え切れません
『ミッション:インポッシブル』シリーズの作品を振り返る
目次
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の作品情報
公開:2015年
上映時間:132分
原題:Mission: Impossible - Rogue Nation
監督:クリストファー・マッカリー
日本興行収入:51.4億円
世界興行収入:6.82億ドル
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の登場人物
主人公:イーサン・ハント(俳優:トム・クルーズ)・・・CIAの極秘諜報部隊「IMF」のエージェント。IMFが解体され、CIAからは追われる身となる。
ルーサー・スティッケル(俳優:ヴィング・レイムス)・・・同じくIMFのエージェントで、イーサンが信頼を置く仲間。主に裏方担当。
ベンジー・ダン(俳優:サイモン・ペッグ)・・・同じくIMFのエージェントで、イーサンとは長い付き合い。コンピュータに強く、マスク変装が得意。
ウィリアム・ブラント(俳優:ジェレミー・レナ―)・・・IMFのエージェント。前作『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』で初登場。
イルサ・ファウスト(女優:ショーン・ハリス)・・・イギリスの諜報機関「MI6」のエージェント。ソロモン・レーンの元に潜入捜査している。
ソロモン・レーン(俳優:ショーン・ハリス)・・・MI6の元エージェントで、テロ組織「シンジケート」のリーダー。世界の破滅を企む。
アラン・ハンリー(俳優:アレック・ボールドウィン)・・・CIAの長官。イーサンを危険視している。
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の簡単なあらすじ

出典 映画.com
イーサンがIMFロンドン本部を訪れたとき、シンジケートの一味に捕えられてしまいます。
イーサンはイルサの助けで何とか逃亡し、シンジケートの捜索を始めます。
しかし、IMFは解散させられ、行き過ぎた行動を取ってばかりのイーサンはCIAに追われる身となってしまいます。
イーサンはシンジケートがオーストリアのオペラ公演に現れることを知り、ベンジーと共に会場に乗り込みます。
イーサンはそこで再びイルサと遭遇し、イルサからシンジケートに関する重要な情報を入手。
シンジケートに関する重要な情報
・シンジケートのリーダー「ソロモン・レーン」は、デジタル金庫に隠された極秘ファイルを狙っている
ベンジーがデジタル金庫に入るためには、動作センサーを通過する必要があります。
そのためには、イーサンが酸素ボンベ無しで3分間息を止めて水中ハッチまで潜水する必要があります。
イーサンはこの無理難題なミッションを何とかやってのけ、極秘ファイルを無事盗み出すことに成功。
この続きのストーリー(ネタバレ)を、今から徹底解説していきます!
前半部分の詳しいあらすじを見たい人は、下の記事をチェック!
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の詳しいあらすじを見る
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のネタバレ
ベンジーがさらわれた!
イーサン、ベンジー、ルーサー、ウィリアムは、あらかじめベンジーがコピーしておいた隠しファイルを開こうとします。
しかし、ファイルを開くにはイギリス首相の指紋、網膜スキャン、生の声が必要でした。
イーサンたちは、レーンがイギリス首相の誘拐を企んでいると考え、それを阻止することを決意します。
レーン捜索のために彼らはイルサの元へ向かいますが、イーサンがイルサと話している最中にベンジーが攫われてしまいます。
レーンは、ベンジーを返す代わりに隠しファイルを持ってくるようイーサンに要求します。
イギリス首相をさらう
イーサン達はファイルを開くにはイギリス首相をさらうしかないと考え、首相が参加するオークション会場へと向かいます。
イーサンはMI6のアトリー長官に変装して、ウィリアム、CIAのハンリー長官と共にイギリス首相とシンジケートについて話します。
すると、シンジケートはアトリー長官が考案したものであることが発覚しました。
シンジケートとは元々は国内外の敵をピンポイントで排除するために作られた組織ですが、レーンがテロ組織に変えてしまったのです。
イーサンはイギリス首相に自白剤を打ち、隠しファイルの音声パスワードを首相の口で言わせます。
加えて網膜スキャンと指紋認証で隠しファイルを開くことに成功。
ベンジーが爆破の危機
ファイルの中にはシンジケートのメンバー情報ではなく、莫大な隠し金の口座番号情報が入っていました。
イーサンはファイル内の全ての隠し口座番号を暗記し、ファイルを破壊します。
そして、イーサンはベンジーのいるカフェへと向かいます。
ベンジーの体には爆弾が取り付けられており、イルサと同じテーブルに座っています。
イーサンはファイルの中身は全て頭の中にあることを伝え、ベンジーの開放をレーンに要求します。
レーンはそれに応じ、ベンジーは爆弾から無事解放されました。
シンジケートの追撃 - レーンの確保
イーサンとイルサはシンジケートに追われますが、何とか撃退します。
そして、自ら身を乗り出して来たレーンが、イーサンを追いかけます。
イーサンは店の中に飛び込み、地下室へ逃げ込みました。
レーンもそれに続いて地下室に入りますが、あっという間に周りを厚いガラス壁で覆われます。
レーンの目の前にはイーサン、ベンジー、ルーサー、ウィリアム、そしてイルサがいます。
しかし、レーンは銃を何発撃っても防弾ガラスで彼らには当たりません。
最初にイーサンがやられたように、レーンの入ったガラス室の中を催涙ガスが満たしていきます。
彼らはレーンの捕獲に成功しました。
IMFの復活 - 新たなIMF長官
場面変わって、アメリカのワシントン。
委員会でハンリー長官は、IMFを解散するといったのは全てシンジケートを捕えるためだと伝えました。
そして、IMFの再編成を要求しました。
そして、ハンリー長官は新たなIMF長官に就任しました。
ウィリアムは言います。「IMFへようこそ。ハンリー長官殿。」(次作でハンリーはIMF長官として活躍する)
映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のネタバレ【徹底解説】まとめ
今回は、映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のネタバレを徹底解説しました。
今作の敵「ソロモン・レーン」は元MI6のエージェントというだけあって、相当手ごわかったですね。
シリーズ全作のあらすじやネタバレを見たい方は、『ミッション:インポッシブル』まとめをご覧ください。
『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』を観た人におすすめの映画
ローグ・ネイションを観た人は、『ミッション:インポッシブル』シリーズの過去作も見返してみると良いですよ。
次作『ミッション:インポッシブル フォールアウト』は、主演トム・クルーズの命がけのアクションが見ものです。
今作の敵役「ソロモン・レーン」がまた登場し、イーサンたちに猛威を振るいます。
第6作目『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を観る前に、まずはあらすじをチェックしておきましょう!
フォールアウトはストーリーがとても複雑です。あらすじか相関図を見ておけば、ストーリーの理解はだいぶ進みますよ。
『ミッション:インポッシブル フォールアウト』のあらすじを見る【ネタバレ無し】
『ミッション:インポッシブル フォールアウト』の相関図を見る
「あらすじなんて見なくていい!」という方は、以下の記事をチェック。
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