『約束のネバーランド』実写映画に渡辺直美が出演【個人的MVP】

こんにちは。

映画をこよなく愛する”映画マスター”のオレンジです。

このように思っている人向けの記事

シネマ子

実写映画『約束のネバーランド』に出演した渡辺直美さんはどうだった？

シネマ子

他の出演者の演技も気になる

「約束のネバーランド」の実写映画に出演した渡辺直美の演技が気になる人におすすめの記事です。

この記事の内容

・映画『約束のネバーランド』での渡辺直美の演技

・映画『約束のネバーランド』での北川景子の演技

・映画『約束のネバーランド』の見どころ

この記事では、実写映画『約束のネバーランド』に出演した渡辺直美や他の出演者たちの演技の魅力について解説します。

この記事を読めば、映画『約束のネバーランド』で活躍する出演者たちの演技をきっとその目で見たくなりますよ。

【執筆者紹介】

・オレンジ@映画通の理系大学生

・毎日1本の映画を観るほどの映画好き

・総鑑賞作品数：数え切れません

コメディ色の強い渡辺直美は、バラエティなどではとても活躍していますね。

映画ではあまり見かけることのない彼女がどんな演技を見せつけてくれるのか気になる方は多いはず。

この映画を見て、私は渡辺直美を個人的MVPに任命しました。

1 渡辺直美が”クローネ”役に完璧にハマってる！
2 【北川景子もすごかった】渡辺直美が北川景子に恐怖？！
3 映画『約束のネバーランド』の見どころは？
4 『約束のネバーランド』実写映画に渡辺直美が出演【個人的MVP】まとめ

渡辺直美が”クローネ”役に完璧にハマってる！

クローネ役の渡辺直美さんはどうでしたか？

シネマ子

オレンジ

最高だったよ笑

クローネを見事に演じ切っていたね

今作に出演した渡辺直美ですが、見事にクローネ役を演じ切っていたと感じました。

身体を機敏に動かして、クローネのコミカルな動きの特徴を完璧に捉える渡辺直美は「さすが！」の一言。

クローネの”不気味な笑み”や、主役の子供たちに向ける”恐怖の表情”なんかも見事に表現できていたと思います。

鬼ごっこのシーンなど、編集でとてもすばしっこい感じを出していたのも良かったです。

正直、私がこの映画を観に行った大きな理由は、渡辺直美が見たかったからです。（もちろん、原作が好きだったので映画館まで足を運んだのもあります）

渡辺直美がクローネ役をやることを初めて知った時、役にぴったりすぎて衝撃が走りました。

原作のクローネは黒人で背も高いので見た目は全く似てませんが、それでも「クローネは渡辺直美しかない」と思いました。

それくらい渡辺直美がクローネになりきる姿を鮮明に想像できましたし、配役が素晴らしいと思いました。

オレンジ

渡辺直美さんが映画に出演するのは珍しい気がしますが、今作MVPと言って良いほど素晴らしい演技を披露してくれました

【北川景子もすごかった】渡辺直美が北川景子に恐怖？！

オレンジ

渡辺直美さんも良かったけど、イザベラ役の北川景子さんの演技も素晴らしかったよ

今作で光っていたのは渡辺直美だけではありません。同じく主人公”エマ”たちに立ちふさがる”イザベラ”を演じた北川景子もとても良かったです。

北川景子は、クローネ以上の恐怖感があるママ”イザベラ”の役にとてもハマっていた印象です。

いつもは優しい笑顔で子供たちと触れ合い、状況が一変してからは時折恐ろしく冷たい表情を見せるイザベラ。北川景子は、まさにそんな女性になり切っていました。

イザベラになり切った北川景子がとても怖くて、その言動や表情にゾーっとする場面がいくつもありましたよ。

この映画を見て、改めて「北川景子は名女優」であることを認識しました。

イザベラ役の北川景子の怖さが分かるコメントがあります。

イザベラの手下のクローネを演じた渡辺だが、「本当に北川さんは裏ではすごく優しくて。映画に慣れてなくて緊張してたところ、すっごい楽しく会話をしましたけど、本番入ったら激怖なんですよ!」と演技の変化に驚いた様子。「普通に震えてて。でも終わったらすぐ優しいお姉さんでした」と明かした。
出典　マイナビニュース

オレンジ

渡辺直美さんは、イザベラになり切った北川景子さんを本気で怖がっていたようだね

映画『約束のネバーランド』の見どころは？

映画「約束のネバーランド」の見どころ

約ネバの実写映画の見どころを教えてください！

シネマ子

オレンジ

キャストはもちろんのこと、先の読めないハラハラな展開も面白いよ

今作で注目すべきは、やはり「約束のネバーランド」のキャラクターにぴったりハマったキャスト。

渡辺直美、北川景子はもちろん、主役の子供3人を演じる浜辺美波、城桧吏、板垣李光人の演技もとても良かったと思います。

浜辺美波はエマの天真爛漫で無邪気なキャラ全開で、見ているこちらも元気をもらいました。

ノーマン役の板垣李光人が発する言葉にはとても優しさが溢れていて、彼の演技には心を揺すぶられました。

城桧吏は冷静沈着なレイの雰囲気そのままで、とても自然な演技をしていたと思います。

そして、今作の醍醐味は予想できないストーリー展開です！

原作もそうですが、この作品はとても残酷なストーリーです。

孤児院で暮らす子供たちには、鬼の食料になる運命が待っています。真実を知った子どもたちは、知恵を絞って孤児院（農園）からの脱獄を図るというお話。

様々な障壁が立ちふさがり、絶望的な状況に陥りながらも、最後にはまさかの展開が...

最初から最後までその独特な世界観に引き込まれるので、見る価値は十分ありますよ！